フライガイザー 私有地 [アンビリバボー]
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フライカイザーって知ってますか?
先日アンビリバボーで紹介されて話題となりましたが、
多くの人は「うーん・・・聞いたことないなぁ」って初耳ですよね。
なんと、アメリカの私有地に存在する”七色の噴水塔”なんです。
虹色なんてすげー!
アメリカのネバダ州北部ブラックロック砂漠に存在する七色の噴泉塔のこと。
1964年に地元の電力会社が地熱発電所を作ろうと地面を採掘した際に偶然掘り当てたが、
地熱発電に必要なほど温度が高くなかったため、地熱発電の計画は無くなった。
それ以来温水、いわゆる温泉が吹き続けている。
この何とも不思議で神秘的な噴水塔・・・
地熱水源である温泉が絶えず吹き続けているんですが、
その温水に含まれる炭酸カルシウムが長年に積み重なって出来たそうです。
今も温泉を吹き出て、絶えず成長を続ており、
砂漠にも関わらずに回りには温泉あるとのこと。
誰でも簡単に近くで見れるかと言うと、実はNO!
この虹色の噴水塔は、民間企業の私有地に存在するんです。
なので、勝手に入れないんですね。
一般人が見学するには、遠くから双眼鏡などで見るしかないらしい(っω・`)シクシク
しかし本当に絶景ですね。
砂漠なので勿論人の住む場所から離れており、
上空規制がないのでロケットの打ち上げ実験とかにも使われている場所だそうです。
国立公園のイエローストーンにも似た、なんとも神秘的な場所ですね。
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フライカイザーって知ってますか?
先日アンビリバボーで紹介されて話題となりましたが、
多くの人は「うーん・・・聞いたことないなぁ」って初耳ですよね。
なんと、アメリカの私有地に存在する”七色の噴水塔”なんです。
虹色なんてすげー!
■フライカイザー(FlyRanchGeyser)とは
アメリカのネバダ州北部ブラックロック砂漠に存在する七色の噴泉塔のこと。
1964年に地元の電力会社が地熱発電所を作ろうと地面を採掘した際に偶然掘り当てたが、
地熱発電に必要なほど温度が高くなかったため、地熱発電の計画は無くなった。
それ以来温水、いわゆる温泉が吹き続けている。
■どうやって出来たのか
この何とも不思議で神秘的な噴水塔・・・
地熱水源である温泉が絶えず吹き続けているんですが、
その温水に含まれる炭酸カルシウムが長年に積み重なって出来たそうです。
今も温泉を吹き出て、絶えず成長を続ており、
砂漠にも関わらずに回りには温泉あるとのこと。
■実は私有地に存在する
誰でも簡単に近くで見れるかと言うと、実はNO!
この虹色の噴水塔は、民間企業の私有地に存在するんです。
なので、勝手に入れないんですね。
一般人が見学するには、遠くから双眼鏡などで見るしかないらしい(っω・`)シクシク
しかし本当に絶景ですね。
砂漠なので勿論人の住む場所から離れており、
上空規制がないのでロケットの打ち上げ実験とかにも使われている場所だそうです。
国立公園のイエローストーンにも似た、なんとも神秘的な場所ですね。
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